〜ア行〜
・アツモリソウ〔あなたを忘れない、私を勝ち取って〕
・アロエ〔悲しみ〕
〜カ行〜
・カキ〔広大な自然で私を眠らせて〕
・ギンモクセイ〔初恋〕
〜サ行〜
・サンザシ〔ただひとつの恋〕
・シクラメン〔内気、はにかみ、嫉妬〕
・シナノキ〔愛する人と結ばれる〕
・スカビオサ〔私はすべてを失った、不幸な愛情〕
・スグリ〔あなたに嫌われたら私は死にます〕
・ストック赤〔私を信じて〕
〜タ行〜
・チューリップ黄〔望みなき愛〕
・ツルコケモモ〔傷ついた心を癒す〕
・トラノオ〔誠実、信頼、あなたに私の心を捧げます〕
〜ナ行〜
・ナツメ〔あなたの存在は私の悩みを軽くします〕
〜ハ行〜
・ハエジコク〔嘘〕
・ハナズオウ〔偽り、誤魔化し〕
〜マ行〜
・マンジュシュゲ〔悲しい思い出〕
最後に私の好きな花言葉を紹介したいと思います!
ぜひ読んでみてくださいw
〜〜〜〜勿忘草〜〜〜〜(ワスレナグサ Forget-Me-Not
ドイツの伝説:
恋人のために水辺に咲くこの花を採ろうとした青年が、川に落ちて流された。
彼は流されながらも恋人にその花を投げ「私を忘れないで」と叫んで沈んでいった。
青年の最後の言葉がその花の名前となった。
名前をつけたのはアダム?: 彼がまだエデンの園に住んでいた頃。
花の名を一通りつけ終わり、花が喜んでいるか歩いていると、小花に声をかけられた。
「私の名は?」アダムは見落としていたのを嘆き、二度と忘れないように
「忘れな草」と名づけた。
あとこんな話もあります。
あなたに逆さまの
勿忘草の花束を差し出しましょう
「私のことは忘れて下さい」
その花言葉に
「真実の愛」というものがあるのなら
ココにある愛は
「偽りの愛」でしかないから
だから
逆さまの勿忘草を差し出しましょう
私のことを忘れて貰うために
あなたの部屋に
逆さまに勿忘草を生けましょう
「私のことは忘れて下さい」
その青い花に
素敵な花言葉があるのなら
今の私には
必要のない言葉だから
だから
逆さまに勿忘草を生けましょう
私のことを忘れて貰うために
逆さまの勿忘草
花言葉は変わらない
私がどんなに逆さに差し出しても
私がどんなに逆さに生けても
その青い花は変わらず訴える
「私を忘れないで」
花言葉は素敵ですが、実際勿忘草を見た時はガッカリしました^^;
私の周りの友達も勿忘草が好きな人多いです♪”