フジテレビで放送中のクイズバラエティー番組「ネプリーグ」。
お笑い「ネプチューン」を中心に進行します。
内容は、5人一組のネプチューンチームとゲストチームの2チームが、
様々なクイズに挑戦し戦います。
ネプチューンチームは、ネプチューン他ランダム2人です。
ステージは全部で5つあります。
第一ステージ「ブレインタワー」
これはモニターに映し出された人や物の名前を解答し、10階建てのタワーの頂点を目指すゲームです。
1問正解で1階分上昇できます。但し、不正解及び時間切れ(5秒以内に解答しなかった)の場合は、スタート地点である1階からやり直しになります。
第二ステージ「ファイブリーグ」
これは正解が五文字になる問題が出題され、1人一文字ずつ答えるゲームです。
1チーム2ラウンドまで挑戦でき、1ラウンドにつき最高5問挑戦することができます。
一人でも漢字を間違えたりすると不正解になります。
第三ステージ「ファイブツアーズ」
タイムマシンを模した回答席にメンバー5人が座り、操縦者(回答者)は怪物が出す漢字の
読みを操縦席にあるタッチパネルで入力し、ボタンで発射(「読み仮名ミサイル」と呼ばれている)。
正解であれば漢字は爆発、不正解なら発射された読みは跳ね返されます。
時間内(20秒以内)に正解できないと操縦者は失格となり、次のメンバーに交代。
5人全員失格になるか、10問全問正解した時点で終了。
第四ステージ「ファイブボンバー」
答えが5つ以上ある問題をメンバーが順に答えるゲームです。
正解が出るまで次の解答者は解答できないうえ、解答をパスする事はできません。
後ろの画面には、爆弾が降下する映像が映っています。
時間切れになるとこの爆弾が爆発します。
ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」
これは1チームだけが挑戦できます。
トロッコを模した回答席にメンバー5人が乗り、トロッコが洞窟の中を走り、
5問の二択クイズが出題されます。
選択肢が左右に表示され、メンバーは5秒以内で全員で正解だと思う方に集まり、トロッコを傾けます。
5問全問正解で賞金100万円獲得。
不正解の場合は溶岩の中に落ち、ゲーム終了となります。
元々ネプリーグは深夜に放送されていました。
その中のゲーム「たけのこニョッキ」は流行りましたね。
このゲームは、六人で行います。
「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ!」という掛け声で始まり、
「1ニョッキ」から始まり、1ニョッキ、2ニョッキ・・・と続けていきます。
言う順番やタイミングは自由ですが、他の人と言うタイミングがかぶったり、
6ニョッキを言った人が負けというゲームです。
簡単そうで意外と難しいんですよね。
他にも、「秋葉カンペーさん」というキャラが人気になってました。